高嶺の花の10の情報・感想・評価

エピソード10
今夜すべての哀しみと嘘と裏切りが愛に変わる… 最後の一瞬まで衝撃&怒涛のラブストーリー涙の完結
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8823peメモ

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台詞メモ等 ★「これ、ドッキリですよね?俺なんか、そんなモテるはずがない。ハハッ」「そんな、謙遜みたいにごまかさないで。私が嫌いならもっと違う言い方してください」「嫌いだなんてとんでもない。ホント、すいません」「元カノのモモさんのことですか?まだ引きずってるっていうか、思ってるから?」「まあ、そうなんですかね」「フッ、いいですよ。私黙ってるから。入り口、浮気なんてバレなければいい」「犯罪者の理屈ですかね。〝バレなければ〟って」「え?」「つまり浮気ってホントは後ろめたい、犯罪だと思ってる」「まあ…」「酷い事だって」「それは…」「でも、何故する奴が沢山いるかっていったら、顔がその間は思い浮かばないからですかね」「顔?」「彼女や奥さんのことを、そのとき忘れてるんです。でも俺、今も浮かんじゃってるんです。モモさんの顔が。笑った顔、拗ねた顔、怒った顔、泣いてる顔、くるくる色んな表情、ずーっと浮かんじゃってるんです。だから、すいません」「そう」「こういうの、男っていうか、雄としては情けないのかもしれないけど」「女が浮気を許さない…そうだよね。その間、忘れられてるのが分かるから、だから惨めで一緒にいるのが耐えられない」「はい」「でも、そうじゃない女もいる。男なんて浮気する。デーンって構えて許してあげる…そういう人が〝大人の女〟っていう評価も」「俺は、そういう女性には惹かれないです。好きな人、彼氏、旦那さん、裏切られたら自分がぶっ壊れてしまう、そういう女性がいい。絶対に」「私?」「お蕎麦屋さんの分厚い湯飲みと、薄くてもろいティーカップ、どちらが割れにくいと思いますか?」 「ハハッ、分厚い湯飲みでしょ」 ★「分厚い湯飲み?」「高嶺の高級なティーカップはそれでも割れません」「なんで?」「大切にされるから。俺が、大切にするからです」 「ありがとう…ありがとう…」 「ナナの中に才能を見い出したいという思いは多少なりともあっただろうか…」「ナナさんも才能はあります」「しかし天分がない。やはり天分がない者には努力で補える限界がある」「それは…」「天才たちの人生を懸けた戯れなのだよ。芸術は」 ★「人は支え合って生きていくと言います」「はい」「一人で立てない者同士が寄り添うのは共依存です」「はい」「風間さんは一人で立てる人。強い風、嵐が吹いても倒れない木です。だから、一人で立てない私は寄りかかってしまう」「それでいいじゃないですか」「いいえ。いつかあなたも折れてしまう。時には逆に支えてくれる相手じゃないと共倒れに」「ももさん?」「私には無理です。いつも自分のことばっかりで、いっぱいいっぱいになってしまう」「真面目か。フッ」「私も一人で立てるようになりたいんです」「あの…」「そのためには、私は華道家としての自信を取り戻すしかない。それが、いつになるか分からないけど」「待ちますよ。大丈夫。待たれるって重いですかね?なら、お友達ってことで(首を振られてしまう)これで…」「さようならです」「なら、お弁当って…一人で最後の晩餐って意味ですか?」「いや、そんな深い意味はないけど」「あなたの作ったお弁当を食べたら、血となり肉となって益々忘れられなくなりますよ。モモさん、絶対に!」「もう、なら返して!」「いやいや、食べますけど」「…ハァ、高級なティーカップは割れないって?」「え…あ、はい」「大切にされるから?」「はい」「それに相応しい高級な人間になりたいの」「そういう人間ですよ。凄い芸術家なんですから」「だから、その芸術に自信が持てない今はその言葉も虚しいって話」「ですから、そのうち…」「そんな簡単じゃない」「はい、すいません。それは分かってます」「分かるわけない!」「はい。凡人には分からないです」「ねえなんなの!ね、ね…何ジタバタしてるの?いつもなら〝はい、分かりました〟って。なんなら〝生きててくれるだけでいい〟って超カッコつけてたクセに!」「それは、状況が違います」「何が?」「〝何が?〟って、いや、体感っていうか、それでも、そんなこと言ってても、またモモさんは連絡くれるに違いないって、そんな気がしてたから」「今まではたかをくくってた?」「そうなのかも!でも、今は、なんかザワワザワワって。見てください、ここ、鳥肌。虫も、なんか、うるさいくらい知らせるんです〝おいおい、これ、二度と会えなくなるぞ〟って」「いい勘してる。ぷーさんも芸術家になれるかもね」「勘弁してください。ただの危険察知能力です」「勘弁しない。もう仕方ないの」「いやいや〝仕方ない〟なんてそんなの…」「家元になったらもう完全に住む世界は違うの」「一緒です。地球人です。ウィーアーザワールド」「一人で歌って」「携帯は?」「着拒!」「SNS」「ブロック!」「はい…」「終了!ありがとうございました」 「(手作りクマちゃん弁当)美味そうだなあ」「モモちゃんに振られたみたい」「何回目だよ!」「今度はホントのさよならだって。正式な次期家元にモモちゃんがなったから」「ああ、今までとは違うんですね。本当に手の届かない世界へ」「諦めよう、ぷーさん。本当によく頑張ったし、あそこまで女性に寄り添うなんてなかなかできない」『うん』「まだなんかしてあげたい。あんなに必死に生きてる人いないもん」「これは引きずるなあ」「男は未練がましいからな」「母さんが言ってた!〝男が未練がましいのは余力あるまま別れるからだ〟って。そうだ!」 宗太が摘もうとした〝高嶺の花〟を摘みに。 ★「ねえ、私のママ、お母さんはどんな人だった?」「もも様に生き写しで」「それは聞いた。生け花は?月島の師範だったのよね?」「ご結婚されてから千恵子様は生け花を辞められて」「何故?やっぱり、もう一人の自分が見えなくなったから?」「そんなものは最初からありません。千恵子様には」「その程度の腕前だったってこと?だから結婚を機に執着なく辞められた?」「お家元のためにお辞めになったのです」「お家元のため?」「千恵子様は、皆から慕われ尊敬される素晴らしい華道家でした。けど、〝これは月島の華道ではない〟とお家元が嫌ったからお辞めになったのです」「お家元を愛しておられたからです」「遠ざけられても愛していたのはお家元だったのね。寂しくて彼に…でもただそれだけ」「高井本部長、あの方、お気の毒でした」「ねえ、お母さんはなんて?生け花は?ママの生け花はどんな風に?お家元にも嫉妬されるぐらいの腕前で、月島じゃない生け花って。もう一人の自分もいない、ママはどういう生け花を?」「私は…」「お花」「何それ」「知らん」 エントランスに置かれた〝聖剣エクスカリバー〟 ★「いつかあなた言ってたね〝好きな人がいる方が勇気が湧く〟って」「あ…でもそれって…」「そうよ〝そんなのおままごと〟あの時そう言ったわ」「うん」「でも分かった。その思いを真っ直ぐに、極限まで昇華すればいい」「お姉ちゃん?迷わないで」「迷わないで」「私ならできる。違う?」「あなたならできる!お姉ちゃんは天才だもん!」「私は、お花」「私たちは…」『お花』 「ママは最後まで私はお家元の子だと言い張った。お家元を愛してた」「はい」「残酷な話ね」「いえ」「一つ聞いていい?」「はい」「あなたはそのあと、他の誰かのことを好きになったことはないの?」「ありません」「まるでぷーさんね。今日、協会理事7人の家元の前で生け花を」「はい」「全力であなたの人生を肯定してあげる」「え?」「お父さんの人生を」 「どういうことです?俎上だなんて。娘は月島の正式な…」「月島を離れて新しい流派を興したいと」「新しい流派?バカな!」「お家元、これから私が生けるお花は、月島流とは一線を画するものでございます」「何を言ってる!気が触れたか」「まあまあ市松殿、新流派が教会に属するなら満場一致でなくてはなりません。あなたが菊の花を置かなければそれで済む。お手並み拝見と参りましょう」 「その方は、私が悲しいと言えば〝愛ある証し〟と答えてくれました。怒っていたら〝もっと怒っていい〟と言ってくれました。その方は、分け隔てなく全ての土地を照らす太陽なのです。こんな時代に、いつでも優しくあり続けることがどれほど困難か。自分の価値観を固定せず、人の価値観を全て受け入れる、聡明で高潔な魂」 「花はただ、その日差しに顔を向けています。一番綺麗な顔を太陽に向けています。喜びに満ちて」 「ならば私も花になりましょう。そこに太陽を、あの方を思い浮かべましょう。花が素直にただ太陽を向くように。私も、あの方に顔を向ければよいのです。あなたの暖かな日差しに感謝をして、愛と喜びに満ちて」 「私はお花。私のお花はなんの邪気もない、ありのままの私。その求愛にございます。たとえ、この思いが叶わずとも、なんの痛みもありません。あなたこそが太陽だと、唯一無二の日差しであると、今、分かるのです。今になって…お慕い申し上げております」 「これは、月島ではない」「はい、お家元。ももは、自分の足で立ちたいのです。わたくしに、新流派の立ち上げをお許しください」「なんら格式のない、名もなき初代家元としてか?」「はい。お父さん」「ももよ、茨の道を行くのか?」「一人ではありません。支え合う人が」「見事ではあった」 「おかえりなさいませ」「あ、はい」「ふつつか者ですが、末永くよろしくお願いいたします」「また、スピーカーで誰かが聞いてます?」「ん?」「佳代子の店だ。みんな聞いてるんだ。やだなー。引っ掛かりませんから!」「月島のお家元はパス、この商店街で新しいお教室を開く」「いや、俺、そもそもお金ないですし」「いや、お金なんてほとんどかからんでしょうが」「それに…」「何?まだなんかあんの?」「あの、元彼さん、引きずってるんですよね?」「引きずってねえわ!いや子供生まれていいパパになってんだわ」「いや…心の準備が」「はあ?」「なんせ、俺なんかには高嶺の花ですから」「高嶺の花よ!だけどいいじゃない!あなたには十分資格あるでしょ?その花を摘む」〈どんな夢も現実になるよ。夢を叶える力がある。騙されやしないよ。いつかお前は、本物の愛を手に入れる。だって、私と父さんの息子なんだから〉「…こちらこそ、よろしくお願いします!」 「本当の月島のことを考えてきたのは、お前なのかもしれんな」「絶えることのない血筋のお家を守ることが私の務めと。お花のことは何も分かりませんが」「それでよい。だからこそ愛したのだ」「え?」「家元として息が詰まるような日々の中、お前をめとって初めて呼吸ができた気がした」「ウソです」「才能あふれる千恵子は疎んで遠ざけた。不思議だが本当だ」「信じられません」「そうか」「なら、証明してください」「証明?」「愛があるなら、私は、もう一人産んでみせます」「なんと…フフフッ」 ★「さあみんな!楽しんでお花を生けて!そう、一番大切な人を心に思い浮かべて」
y

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もも(石原さとみ)は千秋(香里奈)が直人(峯田和伸)を誘惑する様子を電話で聴いていた。浮気でかまわない、と誘いかける千秋に、直人は…。龍一(千葉雄大)と生きる決意をしたなな(芳根京子)は市松(小日向文世)に破門され、市松は龍一に、ももとの縁談を持ちかける。ももは直人を呼び出して、月島を継ぐことになったと、これまでの感謝の思いを伝え本当の別れを告げる…。感動と衝撃、すべてのピースがはまる最終回!
RIRI

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うぃーあざわーるど!
rubyrose

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「入り口。浮気なんてバレなければ大丈夫。」 「犯罪者の理屈なんですかね。バレなければって。」 「つまり浮気ってほんとは後ろめたい犯罪だと思ってる。」 「でもなぜするやつがいるかって、顔がその間は思い浮かばないからですかね。恋人や奥さんの顔が。けど、今も浮かんじゃってるんです。ももさんの顔が。」 「女が浮気を許さない。そうだよね。その間忘れられているのがわかるから。だから惨めで、一緒にいるのが耐えられない。」 「お蕎麦屋さんの分厚いコップと、薄くて脆いティーカップ。どちらが壊れにくいと思いますか。高値の高級なティーカップは、それでも割れません。大切にされるから。俺が大切にするからです。」 「まだ何かしてあげたい。あんなに必死に生きる人いないもん。母さんが言ってた。男が未練がましいのはまだ余力があるからだって。」 「でもわかった。その思いをまっすぐに極限まで昇華すればいい。」 「その方は、私が悲しいと言えば、それは愛ある証だと答えてくれました。怒っていたら、もっと怒っていいと言ってくれました。その方は分け隔てなく、すべての土地を照らす太陽なのです。こんな時代に、いつでも優しく居続けられることがどれほど困難か。自分の価値感を固定せず、人の価値観をすべて受け入れる。聡明で、高潔な魂。花は、花はただ、その日差しに顔を向けています。1番綺麗な顔を太陽に向けています。喜びに満ちて。ならば、私も端になりましょう。そこに太陽を、あの方を思い浮かべましょう。花が素直に、ただ太陽を向くように。私も、あの方に顔を向ければいいのです。あなたは暖かい日差しに感謝をして。愛と喜びに満ちて。」 「私はお花。私の花は何の邪気もない、ありのままの私。その求愛にございます。たとえこの思いが叶わずとも、何の痛みもございません。あなたが、あなたこそが太陽だと、唯一無二の日差しであると、今わかるのです。今になって。お慕い申し上げております。」 「そう、一番大切な人を心に思い浮かべて。」
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