このレビューはネタバレを含みます
石原さとみの美しさだけをただ眺めるためだけにみている。
ブラックな千葉雄大の美しさとエロさも良き。
ただ、特別ストーリーに惹かれる要素はなく、なんであのクズ男をそこまで好きなのか、それまでの過程もないこともあって感情移入もできない。
家柄に反感を抱いているのか分からないが、華道の家元の長女があそこまで品がないものなのか。
プライドや誇り高いことはあっても
あそこまで仕草や喋り方に品がないのは…。石原さとみだから見ているけれど。
二話の最後、千葉雄大が言う
今は草食動物ばかりで数少ないライオンだけが生き残っていく。こんな時代に生まれてラッキーだよ
というようなセリフ。すごくよく分かるし、やる気出た。ライオン側として生きていきたい。猫では終わりたくないなあ。
お母様との密会シーンでのエロさ、ごちそうさまですって感じ。
石原さとみや千葉雄大のファンなら楽しくみられると思います。
それと、オープニングとエンディングの映像や音楽の華やかさが楽しくて好き。
気分が上がる。
三話。
相変わらず長女ももには品がないし
ぷーさんの語りタイムも全然沁みないし、
ラストのキスシーンですらドキドキしない。よだれて何やねん。びっくりしてる割に迎えにいってしまってるし…。
まあ石原さとみのキスなんて迎えにいってしまうか。
でもやっぱり、石原さとみだからみれる。
ただ、次はどうなるんだろう！とか楽しさワクワクはない。FODで配信されてた野島作品もいくつか見たことあるけど、たぶん私には合ってないんだと思う。
