Clary

平清盛のClaryのネタバレレビュー・内容・結末

平清盛(2012年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

当時大河ドラマを観る習慣なかったので今更ながら。

清盛の一生を駆け抜けて観ていった感覚。
特に最後あたりは、回顧シーンや過去回を思い出す演出が怒涛で流れ込んできて、50回もあるからこその重みがあった。

朝廷
武士
寺社
それぞれの力の持ち方や勢力の変化。

そして、平家の一時の繁栄からの急落な衰退。

夢に向かったり道を切り開いていくワクワク感より、
虚無感や絶望感多め摂取だったけれど、
なぜかくも平家の物語に惹きつけられるものか。

しかし、鎌倉殿の13人観ていると、
一連托生な平家と、身内で殺し合いを続ける源氏の対比エグい。
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