Ryan

SUPERNATURAL Ⅶ<セブンス・シーズン>のRyanのレビュー・感想・評価

3.5
まさかシリウスブラックとヴォルデモートの名前が出るとは…。


演出が変わって微妙。面白さが落ちた。
ディーンが時折嫌な奴に思える機会が増えた。
面白いのは2人の関係性が兄弟ではない事。
兄弟を愛し誰よりも固執した2人は自ら兄弟を捨てていく。
ここにきてやっとサムの心霊オタクの謎が解明された。

気になる点は多々ある。
演出方式の変更がここまで大胆に出てくるとは。
まず、殺す殺さないの線引きがバグってる。
おかしい。
11話はかなり苦手。演出家が変わった影響がモロにでてる。"海外ドラマ"風になってしまった。
音楽の使い方が海外ドラマになってる。普通はそれが正解だが、なんだか悲しい。
いつからピエロ恐怖症になった?
所々設定を変え始めた。許せない。

第8話の新相棒役は多分、ビッグバンセオリーに出演していた、シェルドンの嘘のドラッグ漬兄。

とりあえず優勝は…ボビー・シンガー!!!
Ryan

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