海賊戦隊ゴーカイジャーの11の情報・感想・評価

エピソード11
真剣大騒動
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

海賊戦隊ゴーカイジャー 第11話 真剣大騒動 シンケンが姫と丹波なのいいよな。正統な血筋というのもあるけど、ともすれば悪者に見えかねなかったキャラクターがレジェンドとして活躍するのは役者の魅力か。丹波と姫のやり取りで海賊相手にきちんと話の主導権を握っているのが面白い点。 侍との組み合わせで剣士のジョー回になり、ジョーの過去とバリゾーグの正体が明かされる流れが上手い。人気のシンケンジャーに重い話をぶつけて、密度が濃い。そこに坂本監督らしいワイヤーと素面アクションが来て、実に見応えのある回。 ワルズ・ギルって便利だよな。思い付きで正体など情報開示をして、ピーピー騒げば優勢でも撤退する理由になる。ご都合に見えない形で展開が進められるし、声優とスーツアクターの好演でものすごい魅力的なキャラになっている。しかも改造みたいな非道な行為もこなせるし。ボンクラ息子のおかげでザンギャックの規模感が広がったよね。
おつる

おつる

マジで姫綺麗だね。シンケンジャーから期間が空いてより姫らしくなってる。ゴーカイジャーの過去とか関係性はやっぱいいよねぇー。
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あんばたりあん

あんばたりあん

歴代戦隊ヒロインランキングに入らないのが不思議な、真の志葉家十八代目当主・志葉薫(シンケンレッド)登場!。見事な剣さばきです
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