GRIMM/グリム シーズン4の10の情報・感想・評価

エピソード10
異端審問
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ニカイドウ

ニカイドウ

『ヴェッセンライン』のグランドマスターの名前はライケン。ライカンスロープと関係あるかな?皆川亮二の『スプリガン』読んでる人にはお馴染み、獣人って意味ですね。 『ヴェッセンライン』は、モンローのお父さんと同じ事を言ってて更に過激。お父さんは理解してくれたけど、コイツらはもうカルト宗教やからな。 6話にもカルトの話あったし、お父さんの話もふくめて今までのが伏線になってたんやなぁ。 直接関わってる訳じゃないけど。 とりあえず、みんな!モンローを救ってくれ!! 神回以上の神回!!横並びで歩くシーンめちゃくちゃ良かった。まるで世界を救う『アルマゲドン』か『ゴーストバスターズ』みたい。 モンローの涙にもらい泣き。
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土鳩

土鳩

このコメントはネタバレを含みます

モンローがズタボロ過ぎて救われるままで、もう気が気じゃなかった。モンローの優しい雰囲気がなくなったら、このドラマ、相当ハードになっちゃうもん。ロザリーとモンローは言うことが獣っぽいとこあるけれど、穏やかなほっこりした雰囲気があるから、かなり好き。 いやはや。助かって良かった!PTSD発症しそうなレベルで恐怖だっただろうけど。 バドはいつでも初心者向けで、緊張し過ぎてヴォーガしちゃうの、ホントかわいい。今回はウーさん→ジュリエット達→異端審判と、大活躍してて嬉しかった。異端審判を伸ばしまくってたバドのマシンガントークが無かったら、ニック達が間に合ってなかったでしょ?バドがどんな風に話していたのか、チョー気になる。モンローはハラハラしながらバドを見守っていたんだろうなぁ。逆に変なことを言って、バドまで危険になったらよくないし…とか、モンローなら考えそう。道化役のようなバドのトーク、ホントかわいい。 アッカー巡査はニックがグリムに戻ってると分かった後、殺されると怯えてるけれど、今までのニック達の事件解決の方法を理解してなさ過ぎる!理解できないほどのヴェッセンだからこそ、ヴェッセンラインの一味だということも考えられるが。姉がニックに殺されかねないと慌てて、レナード警部にヴェッセンラインの場所をもらしてるとこの連携プレイ、からのモンロー救出。息もできなくなりそうな怒涛の流れで堪らんかった。が、ジュリエットがやっつけたところはちょっと怖かった。レナード警部のヴォーガした姿で戦うところを見たハンクの漏らした「すげぇ」はサイコーだった。倒してるところは映らなかったけどどんなだったのだろう? モンローのロザリーへの愛を叫ぶところは圧巻だった。ごちそうさま!!! レナード警部がしれっとカルトで片付けて発表してるところ、無駄にカッコいい。
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