オクニョ 運命の女／獄中花の36の情報・感想・評価

「異議あり！」…懐かしの逆転裁判(笑)→中断からの遺体掘り起こし 王様カッコいい！、ヨンベとチョンスも頑張る オクニョが道流を辞任して外知部(ウェジブ)に…奴婢に戻る可能性、大妃たちがチョ祭(ジェ)強行未遂、巻き込まれヤン武官、いけしゃあしゃあ隊長、儒学の国、王様に丸投げ、カン・ソノの続くイ・ミョンホン捜し、逆恨み大好き、再検視許可、オクニョガッツポーズ シネの前で「東宮様のことを知られ」って話してるけど、いいの？シネも知ってること？ 大妃「どう考えても真の狙いは私たちだ」 「王様と大尹(テユン)派の好きにさせてはならぬ」 小尹(ソユン)派の昭格署(ソギョクソ)廃止反対会合 全国の儒学者たちが廃止の座り込み 小尹派がストライキ＆音を持って座り込み 王様「何の真似だ」、「世を脅す気か」 「ここは儒学の国だ。国の安寧をいつまで天に任せる？」 「昭格署の多額の出費を民の救済に使いたいだけ」 「王様、無知な民は、王様が天の意に逆らったと見なすのでは？」、都合のよい“天” 「昭格署を利用し勢力を広げたそなたらが、民を口実にするなとは」小尹派の政治に民を巻き込むな。上奏するのはよい。登庁拒否も勝手にせよ。だがこれ以上民を欺くのは許さぬ！」「「王様」」…小尹派残念！ オクニョは道流の立場で心配 「訳あって昭格署を辞めねばなりません。辞職することをお許しください」…チョンドク無実証明の外知部(ウェジブ)になるため →奴婢の身分を解いたのは道流になるため ヨンベとチョンスがトンチャン兄貴に近づきチン・スミョンの死の真相を聞き出そうとする テウォンが外知部(ウェジブ)を見つけ交渉したが拒否 オクニョがチン・スミョンの遺体を確認 手足の爪の変色、舌が引っ込んでた →ヒ素による毒殺 テウォンが外知部(ウェジブ)の勉強 チョ祭(ジェ)を強行しようとする大妃とウォニョン小尹派と王様対立 同日、チョンドクの裁きの日 →オクニョが長官に辞表届 自主外知部2人 官職(特に朝廷)はなれない 「私がやります」 「本件において外知部の弁護を認める」 「本件の捜査を求めます」 「この捜査は隠蔽と捏造に満ちています」…腐敗捕盗疔隊長激おこ ・殺しの動機の借金→棒引き…出獄の謝礼 →チン・スミョンが貸出金を記録した裏帳簿…入手手段は問われない？ ドンジュの指示でオクニョがチョンドク養女として「不適格」と必死な隊長 「オクニョを外知部と認める」…第一段階クリア 「(裏帳簿を)チン・スミョン宅から盗んだな」(35話チャンドンとマンス) ・捕盗疔が貸出金の詳細を調査したなら裏帳簿は捕盗疔にあるはず→なぜ「盗んだ」と？…帳簿を見ていない ・チョンドクが刺すのを見た証人 チョンドクが短刀を手に屋敷を出た…月が欠けた曇天晩 「なぜチョンドクだと確信できたのですか？」 糖尿…視力の低下、石決明(せっけつめい)や青箱子(せいしょうし)やフクロウの目などの目に効く薬材購入 「(目の衰えのため)この件では証人と認められん」 ・血のついた短刀 刺殺でない証拠…検視係チェ もう1人の証人…ヤン・ドング 死体の状態：刺し傷4つ 毒物の検査「していません、刺し傷でしたので」 巻き込まれたヤン「あの、それは…違う！刺し傷はあったが手足の爪が黒く変色しており、舌が奥に引っ込んでいた」「そのような場合死因は？」チェ「あの…それは…」「ヤン様からお答えを」「経験から言えば、ヒ素で死んだ者に現れる特徴かと」「その点を、死体を調べる検視係が見落とすものですか？」「まさか。気づいて当然だ」 「検視係は見落としたのか？」「いえ、それは…」「答えよ！見落としたのか」「き、気づいていました」「ならば何ゆえ死因は刺し傷だなどと？」「刺し傷だけ調べろと隊長に言われ、それに従っただけです」 慌てる隊長「私はそんな命令はしていません」 「あの時隊長は“刺し傷を確認したら、部屋から出ろ”と言われました」 「捕盗疔の検査結果は死因を隠蔽し捏造したもの。再度の検視をお願いします」 「偽りかどうかは検視をやら直せば分かる。チン・スミョンの検視をやり直せ！」「ですがチン・スミョンは既に埋葬されました。遺体はもう遺族に引き渡してしまぅたのです」「何だと、裁きが終わる前に遺体を埋葬したのか。隊長、どういうことだ」 万事休す？ 「外知部としてチン・スミョンの遺体を、墓から掘り起こすことを要請します」 ど〜ん！ 「遺体を掘り起こし再び検視を！」…遺族の反論 ヤン「オクニョ、やりすぎだ。やめておけ」 隊長がここぞとばかりに「いくら養父の命が懸かっているとはいえ、人として到底許されぬ言葉です。遺体を掘り起こすなど、あまりに非道。許してはなりません」「これが真相を明らかにする唯一の方法。どうかご許可を」 「裁きは一時中断する」 「遺体の掘り起こしを儒学の国において行うべきでないことは自明。よって、私はこの件を王様に報告する。そして王様のご判断を仰ぐ。裁きの再開はその後だ」 王様に報告 「その外知部が無理難題を申しておるのです」 「そこまでの暴挙(遺体の掘り起こし再検視)を誰が要求している？」…オクニョですよ(笑) 「王様、私もその必要があると思います。人殺しは死刑を免れぬ重罪。死因の見極めは特に慎重を期すべきです。無実の者が処刑されるなどあってはならぬことゆえ」…刑曹(ヒョンジョン)長官キム・テジョンまとも！ 「そうだな…」…外知部がオクニョだと知れば即決だよね カン・ソノのイ・ミョンホン捜しは続いてる チョンドク「ここまでしてくれただけでもう十分だ。だから遺体を掘り起こせという訴えは、取り下げるんだ。貴族にとってむごすぎる。遺体を掘り起こすなんて、やってはいけない」 隊長「証拠を盗み非道な発言をした罪で、必ずお前を捕らえてやる。私を侮辱したことは決して忘れぬぞ」…自分のしたことは棚に上げて(逆)恨みを晴らすことが好きな民族だね 「誰が誰を侮辱したかは、遺体が教えてくれます」 王様の指示 「チン・スミョンの墓を掘り遺体を取り出せ！遺体を再度検視せよ」 嘆く遺族たち、動揺する隊長とドンジュとマッケ 目が合い、うなずくテウォンとガッツポーズのオクニョ