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エージェント・カーター シーズン1のcompmuaのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

レトロな50年代?な衣装、小道具、セット、街並みを見てるだけで楽しい

キャプテンを失い、戦争が終わり活躍する場を失い、男尊女卑の男社会の中で虐げられながらも、彼女らしく活躍するペギーに魅了される

とにかくペギーの衣装が全部素敵でそれだけで見る価値がある。
ペギーの女優さんがガリガリじゃなくて肉感的なのもいい

ジャーヴィスもかわいいし、女たらしの天才ハワード、誠実なスーザに、ムカつくけどペギーを認めるようになるトンプソン、ソ連が生んだ女スパイと、
みんなキャラが立ってて、会話もしゃれてるしスパイアクションもたっぷり

こんなに楽しいのになんで打ち切りになったのかと不思議に思いながら一気見した

ちょいちょいスティーブとの思い出が挿入されて切なくなるけど、ペギーに幸せになってほしいなと思えるドラマ
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