ちりとてちんの11の情報・感想・評価

立ちたかった文化祭の舞台を自ら諦めてしまったことで、「自分なんて」とやりたいことすら簡単に手放してしまう自分を突きつけられ。 （まあ、照明係そのものの役割はそれはそれで大切だと思うけど、そういう話じゃない、という前提で） でも、文化祭で、あの、学校で持ち上げられ期待されている華のあるA子のそばで演奏するの、 それはそれでしんどくないか..？と思ってしまった。 転校してきたときから、 A子というか、持ち上げて、それを他にも要請する、周りが面倒くさいなぁ..と思ってしまう。