ちりとてちんの146の情報・感想・評価

エピソード146
第146話
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Clary

Clary

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とうとう最終週。 師匠の家は手放さず、常打ち小屋へ改装。 「ひぐらし亭」は徒然亭の行く末というか、あらかじめ決まっていた運命のようというか。 そして、師匠の蝉を弔っていた姿を思い出し、 やっと師匠の死に一つの区切りがついたかのように映る。 さらに、A子とB子、 正典と秀臣が笑いながら親しげに会話しているのを観るだけで 気持ち緩む。 同名の由来、そこからすでに因縁のようなもの始まってたんかい、 という突っ込みは入れたくなるけど、 喜代美と清海がこの先も親しくいられるナレが嬉しい。