最近「快傑ライオン丸」にハマっていて、そのリメイクを見てみようと手を出してみるが。
ひどい。マジでひどい。

大人用にネオ歌舞伎町のホストというのはいい。俺もよく遊んでたからな。
ただ主人公がダサい。下品。かっこ悪い。浮浪者から短剣を受け取りライオン丸となるのだが。。。まったくカッコよくない。相当がまんして2話まで見たが、最後の予告編でオナラプップーとか言ってるのをみてもう切った。一ミリもライオン丸ではないし、面白くもなんともない。いやひどい。黒歴史。封印してくれ。

　平成に復活の、まさかのPプロの傑作特撮！
深夜とは言え「誰が見るんだ？」正解。
見所は、あか抜けないバナナマン、うるさいだけのハリセンボンが見れます。
あと、いつまで経ってもライオン丸が出ない。
出ても強くない！ライバルにも華がない！
もう、笑うしかない。
下品と近未来でくるんだ珍作品。
主題歌は燃える。　

変な味わいがある。

これ、脚本が大根仁だったのか。
平成ライダーが人気だからといって、ピープロのヒーローものをリメイクするとは恐れ入る。しかも舞台が近未来の歌舞伎町(GはゲットーのG)。
ご存じない方のために、以下、原作(？)『怪傑ライオン丸』からの変更点を記載しておく(参考:Wikipedia)。

獅子丸→ネオ歌舞伎町のホストクラブ「Drëamin'」のホスト。臆病でいい加減で女好き、しかも借金まみれでインキン持ちと、悪人ではないが良い所が全く無い困った男。
虎錠之介→全身黒尽くめのいでたちをした、フリーランスの用心棒。極めてクールな性格で口数も少ない。しかし、実はチェリー。
沙織→キャバクラ嬢。『工業哀歌バレーボーイズ』に出てくるエロイ女の実写版みたいな女と言われる。
小介→コスK（香織）。沙織の妹。定時制高校に通う女子高生で、「コスK」のペンネームで「ネオ歌舞伎町マガジン」という雑誌でライターをしている。
果心居士→ネオ歌舞伎町でゴミ箱を漁っているホームレス。

オープニング・テーマは原作と同じ「風よ光よ」❗歌うは串田アキラ‼️

どうです？観たくなったでしょう？