白夜行の10の情報・感想・評価

エピソード10
第十話 開く過去の扉
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西田千夏

西田千夏

篠塚、もう製薬会社とかやめて君も探偵とか刑事目指したらどうだい?笑
もずめ

もずめ

礼子も弥生子も亡くなり、みんないなくなってしまった。 ここで谷口と笹垣がつながり、谷口が全てを知る。 谷口と笹垣だけが、彼女たちをずっと見てきた人だ。 笹垣は同情する必要なんてないっていうけど、あの境遇に同情せざるを得ない。 確かに親たち以外の重ねた罪はする必要があった犯罪だったのか、大人になってたんだし、自分たちの意思だよねとなるのはわかるのだけど。ああいう大人にしかなれなかったのは、境遇のせいだ。亮司は幽霊になるしか生きる方法がなかった。
Negai1

Negai1

養母の礼子(八千草)が亮司が医療過誤に見せかけ亡くなる。亮司の母•弥生子も自殺。笹垣がたびに。遺骨は『いつか亮司に返してやる』 笹垣の家に行き2人の捜査ノート(人生)を読みガスを発生させて青酸カリで殺すのを中止。帰ってきた笹垣を刺す。大江図書館の谷口真文と笹垣が全てを話す。『11歳の子どもに大人が気づいてやれば』『同情なんかする必要ない』『わかってやってる』
ソニこう

ソニこう

壮大すぎる物語。言葉が出ない。
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