罪を繰り返し嘘で生きる2人の話
1話93分って長いなって思ったけど見ていたらあっという間に見終わって惹き付けられた
最初刺されたシーンから始まって「えなんで?」ってなってたけど最終話見てなるほどっ…
桐原と雪穂、お互いがお互いの太陽であり道を照らす光なんだけど、偽物の太陽ではあって、それを白夜に例えるセンスに痺れた
少年法によって守られるのだから、最初の事件のときに大人に助けを求められてたら、…
生い立ちや過去の罪が原因で罪を重ねて不幸になっていく二人。見ていてつらい。綾瀬はるかの役の心の闇はよく理解できる。なんども改心するきっかけはあったが嘘と犯罪を重ねて生きる屍になっていく。自殺と生き地…
>>続きを読むずっと救いようがない話だった。
救いようがないけれど、ここまでのことを2人はしてそれで救いようがあったらそれはそれでもやもやする思うから、これが現実と言うか正解ではあると思う。
物語が進むにつれて、…
犯罪、純愛、社会問題、そして時間の経過を織り交ぜた東野圭吾の傑作小説を原作とするドラマ「白夜行」。その重厚なテーマと複雑な人間関係は、映像化にあたり様々な解釈と表現の可能性を秘める。本稿では、専門家…
>>続きを読む当時リアルタイムで見てて、かなり衝撃を受けました。自分の中では国内TVドラマ史上1位2位を争う作品だとずっと思ってます。そこからも再放送やレンタルで何度か見ましたが、久々にいま見たらどう感じるんだろ…
>>続きを読む原作とは別物だけど、白夜行の映像化作品の中で1番心掴まれた。2人の交流を描いて応援させる演出が憎いよ。だって2人は罪に罪を重ねた凶悪犯罪者なんだから。原作は2人の人生を追ってるだけで共感は何もできな…
>>続きを読む(C) TBS