ルマンド

神はサイコロを振らないのルマンドのレビュー・感想・評価

神はサイコロを振らない(2006年製作のドラマ)
4.4
この作品が発表されたのは2006年。ただいま2023年。17年の月日が経ったことになる。でも、17年も前の話なのに、ストーリーも色褪せない。大切なもの、大事にしたいもの、改めて感じた新年。

キャストがみんな、若い!山本太郎が俳優なんて!松岡修造がテニスやってた!の驚く若者がいるといるくらいだから当たり前か(笑)
舞台は10年の時空を超えた時代を生きる人間を描いたものだが、自分も10年タイムリップしたかのようだった。

いいドラマだった。たくさんの素敵な言葉を新年からいただきました。
もっと注目されて良い作品だったと思う。とは言え、そんな自分もリアルタイムでは忙しすぎて目にとまっていなかった。再放送ありがとう。ずっと泣いてた・・・。
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