『ドラゴンイングリッシュ』という基本英文を覚えるための教材は使っていたことがあるものの、ドラゴン桜を観たことはなかった!
高校生の服装の派手さやメイクの濃さが当時の不良やギャルを如実に表していて面白い。
今の高校生は不良もオタクも似たような髪型と服装で見分けがつきにくい(笑)
『推しの子』を観た後だからこそ、演技もできてビジュアルも良くて数字も取れる長澤まさみ、演技力は求められていないアイドルの山P、売り出し中の小池徹平、ガッキー、中尾明慶、サエコという構造がもろに感じられて「あ!これか!」と大納得。
作品の作りは結構雑さを感じた。
一番酷いのは、東大入試が終わって結果待ちの時期に外でアブラゼミの鳴き声が入ってしまってるシーン(笑)チェックが甘過ぎる。