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宇宙を駆けるよだかのhskのネタバレレビュー・内容・結末

宇宙を駆けるよだか(2018年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

海根然子、わたしには1つも良いところが分からなくて最終話まで1ミリも好きになれないままだったけど、あゆみが入っている然子は好きだしあゆみちゃんの身体は利用されているだけだから嫌いにはならなくて、綺麗に「海根然子」という概念のことだけ嫌いなまま終わったのが不思議でこわい
全員演技が上手すぎるし火賀があゆみの中に入ることはちゃっかり阻止してる公史郎がウケた あと上手すぎて全然騙されてたからしろちゃんとか呼べないくらいには公史郎のこともぜんぜん好きじゃない!あたしは火賀のほうがぜったい良い男だとおもうよあゆみ 悪いこと言わないから火賀にしとけ!
火賀がほんとうにすき 愛している 外見じゃなく内面を見て人を好きになれるひとなんてなかなかいないよ。これは自戒でもある
ただ勝手に恨まれて入れ替わりまでさせられた元凶なのに、あゆみも火賀もみんな然子に優しすぎてお人好しがすぎると思ってしまった。然子ちゃん、飛ぶ前に「ありがとう」って言ったけど、ごめんなさいも言えやと思ったしいちごパフェが食べたいとかなんも気にしてませんみたいな顔して言いやがって…と思うくらいにはこの作品にどハマりした 果耶ちゃんも望生ちゃんもすきすぎる
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