コンセプトは面白いんだけど、結局この世の現実をある種残酷なほど見せられた。
すなわち美しく恵まれた人間、
美しくない恵まれない人間は分かりあえないという現実。
その人間の間には途方もない壁がある…
最初は確かに顔!でも見慣れてきたら中身と態度で顔は作られていくのかなと思ったり。
最後の飛び降りるシーン。
可愛く見えたりw
然子がちょっとかっこよくみえたりw
火賀くんに裏があるとずっと思って…
全員の演技が神がかっている。一気見出来た。
理解しようとしてくれる人間や、自分の在り方を決めようとする意志が重要だと感じた。
なりたい自分を想像して、その方向に進む。
人生が汚く見えている時にまた観…
©川端志季/集英社 ©「宇宙を駆けるよだか」製作委員会