このレビューはネタバレを含みます
刑務所疫病編&終着駅編。
2話も使って総督を復活させクソっぷりを散々見せ付けたにも関わらずあっさり退場。いや、もう少し頑張れよ総督!
絶対ミショーンがペットにすると思ってたのに、がっかりだよ。
後半戦はバラバラになった仲間たちそれぞれを描く展開に、この話でカールとミショーンの話はシリーズでも1番良かった回だったな。
1人で彷徨い続けやっと見つけた仲間を再度失ったミショーンが見る悪夢、そしてウォーカーに自分を重ね抗う様が辛くて、、、やっと見つけた彼女の涙がこちらも泣けてくる。そしてカットバックで見せるカールの1人グラフィティ感も堪らなかった。
決して本音を語らなかったダリル&ベスの心を開く物語も良かった。
そしてリジーとミカの死、人間として生きられないと考え処刑するシーンは流石に辛過ぎる。
キャラクターが多くて終盤は少しダレ感があるのも否めないが、結構好きなシーズンだったかな。
続きも期待。