1話中盤からウォーカーバーベキューが始まり「ああ、やはりウォーキングデッドだな」といった感じ。
ニーガンに関しては適応能力が高すぎてやはり嫌いにはなれない。
極悪非道のニーガンはどこへ…
ここにきてリックが降りたのまあまあでかいな、とジワジワ心にくるものがある。ロジータは嫌いじゃないんだけど、なんていうか、なんとも言えない。
アルファの側近(でかい奴)は『ハロウィン』のマイケル・マイヤーズに近いものを感じた。アルファの支配力ってどこか宗教くさくて個人的には苦手。
そして新キャラ“プリンセス”なかなか空気の読めないところはあるが嫌いではない。
個人的にはやはり最終話が一番良かった。
もちろんグレンとエイブラハムの犠牲は許し難いが、どうにも嫌いになれない(むしろ最終話を見て好感度爆上がりしてしまった)ニーガン。
復讐してもしなくても大切な人は戻ってこないから、復讐した方がスッキリするんじゃないかな。
聖人キアヌより