絶妙に平成(2000年付近)が詰まってる
BGMも基本的にずっと旋律が切なくて
大学生の青さと恋と友情とあいまって
胸がキューとなる
エンディングのSignはずっと聴いてしまう
(自転車2人乗りの妻夫木柴咲をずっと見てたい)
ガラケーのふくらみ
着メロ(直太郎の生きとし生けるすべてのものへ)
この時代によく描かれた、女が強めで男が尻に敷かれてる構図
(強いけど時に見せる涙も必須)
男たちの荒っぽさのある言葉づかい
妻夫木君の優しさと荒さの絶妙な混じり気、
文句なし。
この時期の成宮寛貴は仕上がりすぎ
100点の「忘れられっかよ」の言い方
サトエリ、山田優、白石美帆、
妹の上野樹里
メインキャストを支えるサブたちも良い