2日で完走。なかなか深くて、社会人3年目、学生時代の、、ぜんぶが今の自分に重なって、いろんな意味を込めて凄く刺さるもののあるドラマだった...。最後は個人的に好きではないジャンルのラストでえええ〜って感じてしまったけど、通してとにかく刺さる、自分に問いかけられてるのか?って思ってしまえるシーンがあったくらい。狭山のドラマ中盤のシーンはリアルすぎて、思い当たる今も大切な人が脳裏に浮かんで涙が止まらなくて、いろんな人に通ずるドラマなんじゃないかと感じた。。学生時代って本当に自由で、儚くて、社会に出るともどかしくなったりするけれど、やっぱりそう回顧できる懐かしい瞬間として在るもので良いよなあ、と思えた。そう思える学生の一瞬を過ごせた自分も幸せだなあってあらためて思えた。
人は、やっぱり想いはちゃんと伝えないと後悔するんだよな。自分の境遇にも今のご時世にもぐっと残るメッセージ。