このレビューはネタバレを含みます
ジェーンが撃ったのはレッド・ジョンではなくティモシー・カーターと言う名前の別人 ( 犯罪者ではある ) だった為に一度は留置所に入れられるも、裁判で上手に嘘を重ね無罪になり釈放。からの始まり。取り敢えず人を殺したのだから無罪はどうなのだろうかと思うものの、ジェーン捕まったら物語進まないしね…。
ヴァンペルトはオラーフリンの件からやや荒れ気味だったけど、彼の幽霊(？)幻影(？)を見た話から少しだけ立ち直った気がしてホッとする。
チョウの新たな恋人サマーは、チョウとは正反対の破天荒系で微妙だと思ってたら、案の定薬物依存症なのか距離を置く関係性に。でもそれを言うなら背中痛めた後から鎮痛剤に依存気味になってるチョウは大丈夫なのか…。
リグスビーとサラの間に出来た息子、の話は流石にそんな急に！？ってなったけど、携帯に送られて来たであろう息子の写真を見るあのジェーンの何とも言えない表情が凄く切ない( ;´꒳`;)
相変わらずリズボンとジェーンのあの距離感は良き✨ジェーンは本当に仲間に恵まれている！
個人的に4-21の話が好き。誰しもがありのままの自分で生きて良い筈なのに、時にそれはとっても難しくなるんだよね。
そしてこのシーズンで最も怖かったのはジェーンに話し掛けに来た女の子の掌にレッド・ジョンのマークが描いてあった話…あれは鳥肌もの…。
色々やらかした挙句上司に暴言を吐いたジェーンがクビになって＿＿半年後の最終話は時が経つ早さに驚いたものの、その間の全てがレッド・ジョンに近付く為のジェーンの演技で、思惑通りレッド・ジョンの手下のローレライが近付いて来たのはにんまり。
だけど結局上司は死亡、レッド・ジョンの居場所もわからず、ローレライを逮捕出来た事だけが進展だけど彼女はこれからどう関わってくるのか。
チームは何だかんだ言いながらもジェーンの味方で本当にほっこりする(*´`*)
