原作を読んだ時とはまた違った感情になった。
恋、愛、性、生、教育について考える。
私も、愛を持って結婚したい。
セックスとか、子供って形にとらわれないように、結婚にもとらわれなくていいんだろうな…
辛くて切なかった。
お互いの「優しさ」が空回りしてて。
妻の焦りは同じ女としてすごくよく分かるし、夫の気持ちも行動の意味も語りがあったから納得して、
夫婦だからこそ言えないことも、言わなくちゃいけ…
ちんぽが入らないことを、きっと踏まえて生きていくのだろうなと思いながら観ていくわけだが、その本筋の周りで起こる出来事や描写、全ての登場人物が辛かった。「降りろ、お前はもう観るな」と言われながら、ふる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
夫婦ってはたして何で結びついているのだろうか。愛情の延長線上にセックスがあるのか、愛情があればセックスは要らないのか。
そのなかで、最初から最後まで2人が愛し合っていることに対して自信に溢れていたの…