仮面ライダークウガの42の情報・感想・評価

エピソード42
EPISODE 42 戦場
拍手:11回
あらすじ
未確認生命体第45号怪人ゴ・バベル・ダが現われ、これまでにない大規模な殺人を街中でくり広げていた。駆けつけたクウガも苦戦を強いられるが、一条の放った未確認生命体用強力弾(筋肉弛緩弾)によってなんとか危機を脱した。その後、科警研で会議を終えた一条は、長野から久々に上京した夏目実加を訪ねる。
コメント4件
8823peメモ

8823peメモ

このコメントはネタバレを含みます

ライジングビートゴウラムお披露目回。 「確かに今度のクウガは骨があるな」「なにぃ?」「これだけ強い拳があれば沢山の獲物を殺せるだろう」クウガ、バッファロー怪人45号のメリケンサックストレートを左胸にくらい流血。ライダーキックをお見舞いするも強力な身体に変わり、次はハンマーで餅つきの如く穴だらけにされてしまうクウガ。 遠くから一条の援護射撃。筋肉弛緩弾の効果抜群。クウガ、その隙にビートゴーラムで突進。一条、車に乗ろうとしたその瞬間、異様な気配を感じる。 ★ライジングビートゴウラムで突進して45号撃破。「一条さん、やりました。金の、ゴウラム合体ビートチェイサー、ボディアタック、効きました!」「長すぎないか?その名前」「ああ…そうですね」 椿、3号解剖。 実加、フルート演奏コンクールへ。 科警研にて五代、一条、桜子、ジャン、椿、榎田で会議。 「各県警に寄せられた未確認生命体のサンプル162体について1ヶ月に渡り解剖等による調査した結果、未確認生命体は我々人間と生物学的にほぼ同一の存在であることが確認されました」「それが何らかの力で変化してあんな怪人体になるということか」「どの死体の腹部にも、ある未知の鉱石が埋め込まれていて、そこから神経状の組織が全身に広がり怪人体の変身、能力の強化を成立させていたと思われます」「その鉱石って?」「お前の腹の中にあるアマダムと同質の物だ」「となかくあの石は戦うための力をくれる不思議な物質ってことね。だから奴らも同じような変身や強化のメカニズムを持ってるってことなのよ、きっと」「でも、同じ力でも奴らの使い方…」「これが強化を重ねた第3号の死体の写真。こちらが最近の五代のものです」「似てる」「というよりも変化の状態はほぼ同一です」「こんなに似てるんだ?3号はダグバの力でこうなったみたいだったけど」「何だって?おい、ダグバって確か…」「究極の闇を齎す存在だ」「そのダグバに五代がなるってB1号はそう言ったんだよな?」「〝やがて等しくなるだろう〟とな」「もう確実だ。五代、お前もう早く何とかしないと、戦うためだけの生物兵器に…」「大丈夫(サムズアップ)」「そうですよ。ダメですよ五代君を見損なっちゃ。ね?」「そうそう、ね」「あの、僕はヒカリさんとゴウラムの研究を進めていて感じました。ゴウラムにもアマダムと同じものが埋め込まれていて」「それは五代君が来てほしいって思った時に、その気持ちを受けてゴウラムに力を与えるのよ」「だから、アマダムはあくまで使う人の意志を受けて色んな力を出すんだと思うんです、五代君がしっかりしてれば戦うだけの恐ろしい存在になんてならないんです。それで、五代君、この間私たちに〝もう絶対大丈夫〟って言いました」「いいました」「だから、絶対大丈夫ですよ」「石に働きかけるのは、あくまで五代の意志だってことだ」「だから、五代が大丈夫なら大丈夫か」椿以外サムズアップ。 五代はわかば保育園へ。 一条は実加ちゃんのコンサート会場へ。
こたー

こたー

このコメントはネタバレを含みます

45号が思っていたよりもあっさり倒される。
ヨー太

ヨー太

序盤で未確認との戦いが終わり日常回が始まるあんまり無い構成。
いいね!4件
王冠

王冠

このコメントはネタバレを含みます

序盤で雄介命名:“金のゴウラム合体ビートチェイサーボディアタック”で未確認を倒し、ここから逆順で日常ドラマパートに戻って行く珍しい回。一条さん曰く“長過ぎないか?その名前”
いいね!7件