名探偵ポワロ　シーズン５の7の情報・感想・評価

全ては娘のために…母の犯行。辛いなぁ。 しかしなかなか面白いトリックでした。 スピリチュアルな夫人に呆れ顔のジャップ警部が笑えました。

お金持ちから投資詐欺をあばいてくれとの依頼を受けたポワロ。金持ちもどこか変だが奥さんもオカルトかぶれでかなり変。 そんな事を言ってるとお金持ちが自殺…でも何かおかしい。 ポワロには珍しい爆破シーン。これは意外な犯人で驚きました。ちゃんとオカルト要素も入れてきて完成度高いのでは？

火災で爆発するシーンが迫力満点で凄かった。 相続とかお金のことで殺人沙汰があるあるになってしまっている。 奥様のスピリチュアルは、ポワロじゃないが気になった。 ちなみに最近スパークリングワインのコルクを開けるのが好きです。

オークション会場で知り合ったジャベイス・シェブニクスに詐欺の調査を依頼を受けて彼の屋敷へ向かう。 夕食の席で会うはずのジャベイスは死んでいた。 自殺を装った殺人事件。 娘を思う母の犯行。 今回はイギリスのオークションシーンを見ることできた。 ポワロさんはお目当ての鏡を落札できずに残念。 また大好物の郊外のお屋敷シーンも。 緑豊かなお庭が素敵。 スチールパイプの家具が新しいものとされていた時代。 被害者の奥様の趣味なのかエジプトチックな置物多数。 若い女性2人の服装が可愛い。 特にスーザンのが新しい感じで可愛い。 火災シーンがいつもにない迫力あり。

か、鏡がーーー！！！！ 犬神家しかり、相続問題っておっかないね……

ポワロがオークションで競り負けた品に釣られて捜査に参加させられたお屋敷で起きる事件の話。