ツキナシヤバ子

ピーキー・ブラインダーズ シーズン2のツキナシヤバ子のネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます



本音なのか挑発なのかピュアな心でこのドラマを理解ようとすると置いてかれる
手を組んだり裏切られたり
かまかけたりトミーにしかわからない思惑があったりして21世紀のジャパンで生きるアラサー女子にはギャング達が何をし、あの街で何が起きてるのかわからないことが多々ありイライラするシーズンでした笑
あんな無謀にサビーニのテリトリーを荒らしに行って、逆襲にあって、俺はアーサーシェルビーだぜー!みたいに懲りずに毎度毎度叫ぶアーサーを見ていられない😂笑
シーズン1とは違い、明らかに弱みができ女々しくなったポリーを見ているのも辛かった…
女たちの扱いもかなり乱暴というか
男たちの野望の為なら何でもオッケーな脚本には少し吐き気もしたけど
トーマスシェルビーを見続けてしまう理由は、メイが最後に放ったセリフ
「皆生きてることを実感したいのよ」
この一言にかぎる🤔
最後も結局リー家ボーイズを借りてて、え?新しいチーム名?何?ってなったりして色々わからないままいつのまにかまた生き延びていたトミーがいたのでした
ツキナシヤバ子

ツキナシヤバ子