このレビューはネタバレを含みます
2017/12月、シーズン2始まった。
2018/1月に視聴。
今回はとても面白い！シーズン1よりかなり引き込まれて、え！もう終わった！もっと観たかったという感じ。
夫婦とは？この問いが何度もある感じ。
歴史の流れが濃くはないけどさらりとわかり、裏側もわかる。
裏側については検索すれば出てくるだろうけど、そこまで調べたり聞いたこともなく、がらりと印象が変わることもある。
そのときにエリザベス女王や首相たち政治家は何をしたのか。
マーガレットが本当にかわいそうだったけど、やっと自分にあった出会いが？でも、性格がきつくてなかなか…
トニーはダウントンアビーに出てた人だな。
5話、ジャーナリストのジョン・グリッグスの功績。感動した。エリザベス女王が批判してきた相手の話をきちんと聞き入れる姿勢がステキ。
マールブルク文書。
ケネディ大統領のイメージが…
夫人については暗殺時に大統領の脳を拾い集めたというのを聞いたこと以外知らなかったが、エリザベス女王とのやりとりはかなり見入ってしまう裏事情もある出来事だった。
フィリップ殿下の子供時代もわかる。
複雑な家庭と、大好きだった姉。
辛いことがあったからこそ自分で強くなり、子供のチャールズ皇太子にも求める。
チャールズ皇太子は繊細なので無理だった。
フィリップ殿下の方が辛い目にあっていたから余計に弱々しいチャールズ皇太子に子供のうちに強くなってほしかった。
フィリップ殿下の浮気は？
エリザベス女王が「3人の首相を見てきたが、任務を全うしたことがない」というようなことを言っていたが、女王は途中でやめられない。
エリザベス女王の強さが伺える。
エリザベス女王を演じたクレア・フォイが2で降板。
年齢が離れていくからかな？よかったのになー
