このレビューはネタバレを含みます
アガサ・クリスティ著の推理小説の金字塔として余りにも有名な作品...ということは知っています。
昔推理小説にハマった時期に読んだはずなんですが、はっきり言って、ぜんっぜんこれっぽっちも覚えてなかったwwwwアホwwww
すっかり内容を忘れていたおかげで最後までドキドキハラハラして楽しめました。
怖かったよー!
フィリップ推しです。最初罪を認めたとこからすでによかった。
ところどころ過去の罪の描写が足りないなぁと思ったところがあったのでまた小説読みたいなと思いました。
皆さんのレビュー見てるとやっぱり原作と変えてるところあるようなので。。。
それにしてもヴェラ怖すぎたなぁ。
ヒューゴは真相に気付いてすごい!好き!
探偵不在だと観てる方もここまで精神的に不安定になるんですね。
全ての登場人物が罪人で、どこに犯人がいるか分からないことでどんどん疑心暗鬼に陥って行く描写が怖くてゾワーっとしました。
4人での宴の様子とかもう狂気すぎて怖かったーえーん!