このレビューはネタバレを含みます
スクール組、アメリカ横断組、ロシア組で分かれたまま進行して最後のほう合流する流れも、きっとコロナ禍の撮影のこととかあって大変だったのだと思いますが、本当に見事。
とにかくワンが、敵役としてもう色々最高ですよね。真打登場感。
こんな目立つビジュアルの人なんで今までの研究所の回想の中で気づかなかったんだろ？と思ったけど、記憶がなくなってたとは。うまいことできとる。
あと新キャラ、エディも！やばい奴とみせかけロックな展開で泣いた。ダスティンと一緒に叫んだよね…。めちゃくちゃいいキャラ。
そしてウィル見守り隊なので、車の中でマイクに絵を見せる場面、ジョナサンとの会話の場面、あまりにも尊すぎて泣いた。孤独な思いをしたぶん幸せになってほしい。
もちろんスティーブ、君もな…！！
きっと全世界が応援してるよ
シーズン4まで来ても面白さや魅力が失速しない稀有な海外ドラマ。本当に好き。続編が待ちきれません
※今までのシーズンで1番リアルに「痛い」（精神も身体も）展開が続くので−0.1
いじめダメ絶対
