このレビューはネタバレを含みます
Breaking Bad に期待を裏切られた私は、Netflixのマッチ度を頼りにしてみることにしました。
※ドラマはエピソード鑑賞毎に逐一更新。
1."Chapter One: The Vanishing of Will Byers" ☆3.5
少年の失踪、怪しさMAXの少女、暗躍する政府。1話目にして様々な謎、謎、謎。黒幕は政府といった展開は映画だと割と有りがちで薄っぺらいものになりがちだけど、それをどう重厚なストーリーにしていくのか、楽しみです。
-2017/11/27-
2. "Chapter Two: The Weirdo on Maple Street" ☆3.5
超能力を使う少女、度々現れる謎の存在、そしてバーバラが…
深まる謎もあれば判明する事実もあって、バランス良し。
1話から思ってたことだけど、Winona Ryderがいい感じに母親役できるようになったなとしみじみ。Edward Scissorhands やNight on Earth での印象が強かったけれど、この作品で更新されそう。
-2017/11/28-
3. "Chapter Three: Holly, Jolly" ☆4.0
おう、これはキツい…死体上がっちゃいました。どうなるんですか…
人を抱き締める、その意味を考えた。
-2017/12/01-
4. "Chapter Four: The Body" ☆3.5
良かった！
色々な真実が判明していく。
やっと見えてきた。
ミストみたいながっかりモンスターじゃなくて良かった。
-2017/12/02-
5. "Chapter Five: The Flea and the Acrobat" ☆3.5
ホッパー絶対殺されると思ったけど生きてる。ジョイスがやっと誰かから狂人扱いされなくなるのは、安心。
ナンシー、どうなる。
-2017/12/06-
6. "Chapter Six: The Monster" ☆4.0
ラストシーン、やっぱグッとくるなぁ。3話と同じような意味で。
エルが超能力使うシーンはテンション上がっちゃう。
-2017/12/07-
7. "Chapter Seven: The Bathtub" ☆4.0
遂に3グループが合流する。
終わりに焦らされる。
-2017/12/08-
8. "Chapter Eight: The Upside Down" ☆5.0
最高の最終話。完成度高過ぎるでしょ。
スティーブがここに来て株上げてくるのはアツい。
ナンシーが素直に喜べていないのに、犠牲無しに終わったハッピーエンドじゃない事を思い起こされる。
色んなテーマが込められていた。
マイクの母親が自分の子供を探した時に、自分まで泣きそうになった。
-2017/12/09-
[総括]
80年代への絶大なるリスペクト。
その全ての要素が自分をワクワクさせてくれる。
終盤は続きが気になってしょうがなかった。海外ドラマにありがちな間延びした展開もない。
かなりいい作品に出会ってしまいました。
シーズン2の予告編見たら鳥肌止まらなくてヤバい。早よ見たい。
