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ヘビー・ウォーター・ウォーの作品紹介

ヘビー・ウォーター・ウォーのあらすじ

ドイツ人物理学者でノーベル賞受賞者のハイゼンベルクを中心に、ナチスは原爆開発計画を進めていた。核分裂をコントロールするには、重水という物質が不可欠。1940年、ドイツがノルウェーを占領すると、リューカンの山奥にある工場で重水の製造が開始された。その頃、連合軍司令部もこの情報を探知し、工場を破壊するフレッシュマン作戦を立案。グラウス隊と名付けられたノルウェー兵の小部隊が先発するが…

ヘビー・ウォーター・ウォーの脚本

ラース・クリスティアン・アンデルセン

『ヘビー・ウォーター・ウォー』のエピソード情報

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

第6話

『ヘビー・ウォーター・ウォー』に投稿された感想・評価

Asami
4.0
0
ドイツの原爆開発を阻止するため、連合軍は極秘作戦を発動した。標的は厳しい自然に護られた難攻不落の要塞、ノルウェー山岳地帯の重水工場。極寒の白い地獄で、世界の運命を賭けた戦いがはじまる…。

完成度が高くて、最後まで見入ってしまった。
mh
-
0
45分×6話のテレビシリーズ。
核実験に必要な重水をめぐる連合軍とナチスドイツの攻防が題材。
おおまかに前半はWW2の原爆開発競争をドイツに残ったハイデンベルグ視点で追っかける。
後半は「テレマークの要塞(1965)」をリアルな形でやり直してくれる。
要所要所で、原爆を開発することの是非を問うことで、話が重厚になっている。このシリーズのハイデンベルグは原爆とかそういうのよりも、豊富な資金で研究したいひとになっていたけど、実際の彼は、原爆の開発を先延ばしにしようとシュペーアとも対立していたとのことなので、欲をいえばそのあたりのくだりも見たかった。
極めつけは客船の爆破。のちの大きな被害を抑えるために仕方のない、損害だとして兵士たちは命令に従う。
これが原爆投下をなぞっているといううますぎる脚本でした。
ノルウェーとかデンマークの映像作品って、びっくりするくらいハイレベルで、これもそうでした。
未亡人と単身赴任のかなえてはいけない恋愛もよかった。
日本における原爆開発は「映画 太陽の子(2021)」がモチーフにしてたけど、もうぜんぜん歯が立たないですね。
原爆の開発には知力も財力も必要で、当時の日本にはそれがどっちもなかったわけだけど、じゃあ、それがそろっていたらどうなってたんだということを嫌でも想像してしまうよね。
日本が原爆を開発して、それを落とさない決断ができたのかという話。
まあ、歴史にたらればいってもしょうがないんだけれども。
面白かったです!
tokku
4.0
0
色々知らないことあって勉強になった。戦争映画だがサスペンス色があり、イギリス、ドイツ、ノルウェイ側の視点がバランス良い。