このドラマはほんとに暗く最悪で辛い時間がほとんどだからみんなが笑ってるシーンとかみんなが暖かくノリノリになってるシーン観るとそれだけで涙ぐむ。ハンナ以降の物語は行き当たりばったり感も否めないながら、キャラ達がどう行動し、どう生きていくのかが気になって観た。結局キャラ愛が強まっちゃって、ストーリーに不安が生まれれば不安を抱いて、緊張感ある時はこっちも緊張して、一緒に辛くなって耐えれず泣いて、最後には何度も何度も色々な形や角度でこのドラマが伝えたかった事がしっかり刺さった。辛い時間ばかりを過ごしてきたこのストーリーの終わり方に満。このドラマのキャラ達が海向こうで数年後の人生を生きてるんじゃないかって気がしてくるくらいの親近感。
