このレビューはネタバレを含みます
ジャスティンの親、コートニーの親、アレックスの親、ブライスの親。
再婚やらなんたらで親に愛情を注がれなかった子、我が子がまさか、と自分の思う型にはめて疑わない親、金持ちゆえに育児に注力しなかった親。
子供たちの問題を描いた作品ですが、その背景には必ず親の存在がある。
作品中それぞれの親が登場する機会はないもしくは少ないですが、そう思わされました。
そしてSNSの怖さを再認識させられました。
軽はずみな行動は慎むべき。
そして一度世に出てしまったものを引っ込めることはできない。
『ライフイズストレンジ』のような海外のスクール感は個人的に好きです。