リバーデイルはシーズン3からが面白いと強く主張したい。終盤はフランソワーズ・サガンの悲しみよこんにちはを模したような展開。ジャグは実在の人をモデルに殺人ストーリーを書くのは精神的殺人だと気づいた。
歌唱パートは表の顔、人物に多面性を与えてる。ジャグはベティに、ヴェロニカはアーチーに向けて歌ってるけどベティとアーチーは違う。
セミナーの連中は所詮大人の犬だけど、リバーデイルズはむしろ大人とタッグを組んでいる。ブレットにはボコボコにされても護ってくれる仲間がいなかった、信用できる大人も。
先祖の中に好きな人を殺すという性癖の人間がいたら、サイコパスは先祖返り。火葬するのは肉体が記憶やデザイアの喚起装置だから。ベティは代わりに日記を火葬した、儀式によって性格が切り替わるタイプ。