このレビューはネタバレを含みます
🌠シェリルはクリムゾンピークのジェシカ・チャステイン。
追放された後の先生のサングラスが映画の『ロリータ』、やっぱり嘘だったんだ。ベティは受動攻撃性、わざと母親に見つかるように置いた。
ヴェロニカは人の異変にすぐ気づく。シェリルにもアーチーにも、ピンチの時は必ずいる。エセルのこともポエムだけで気づいた。
「キャプテンになったら注ぐことができない」、🌠リソースを貯水に喩えている。恋愛、勉学、アメフト、音楽の全てには注げない。
ベティは自分が何者かを知ろうとしている。親を暴くことによって、誰かの子としての自己に迫っている。
ヴェロニカは影響を受けやすい自分を主導的になることによって変えようとしている。排水飲ますほどの虐めをヴェロニカが主犯としてやってたとは思えない。
シェリルも自分を探してる、今は誰かの中に。内省が出来ないでいる。
🌠過去よりも今の関係性を大事に出来るか、がテーマ。損をしてでも一緒に居たいと思えるか。アメリカっていう複雑な歴史を持つ国ならではのドラマ。 このリヴァーは血筋のこと。