幸せな余韻が残る、こんなに素晴らしいエンディングがあって良いのだろうか。
掛け違えたボタンをかけ直すように最後の最後にアンにとって幸せなことが立て続けに起こる。
これはまさに宝くじにあたる以上の幸せである。
見ているこちらまで幸せな気持ちにさせてくれた。
ステキな彼氏のギルバート、ステキな友達のダイアナ、ステキな家族のカスバート家、そして実の両親が立派な存在であったこと。
アンが癇癪を起こしたり落ち着きがなかったりイラッととさせられることがあったけれど、こんなに素晴らしいドラマは絶対見るべきである。
きっと優しい気持ちにさせてくれるだろう。