完走。
コロナ禍で話数少なく問題山積ながら相棒との絆を感じる穏やかラスト。
万年片想いのカリシが遂に…!
BLMで浮き彫りになった無自覚な差別に、被害者の味方を貫くオリビアすらも気付かされる。
常に自分の中にある差別意識に向き合わねばと改めて思った。
黒人警官として経験豊富ゆえ懐疑的なフィンに今が時代の分岐点だと説く若いガーランド、警察の組織改革を保守派に阻まれ立場も体調も心配…。
権力者が社会的弱者から搾取する社会構造に絶望しつつ、法律の力を信じたくなるEP6は良かった。
ゲスト出演2回目のウェントワース・ミラー最高、もっと見たい!
ジェニファー・エスポジート演じるフィービーも素敵。
そして新スピンオフ、LAW & ORDER: 組織犯罪特捜班とのクロスオーバーでクリストファー・メローニが10年ぶりに登場。
昔のシーズン観てないから思い入れ無いけど、マリスカ・ハージティ様の名演技のおかげで関係性は伝わった。
今後の配信が楽しみ。