大好きな作品
やってることは幼くもあるんやけど、
大人のなかに潜む一番幼い部分をぶつけ合う感じがたまらんくて
余計に「大人の恋愛」を描いてるなーって感じる…
青空は嵐が好きでも
雅一のことをちゃんと愛してるし、
雅一は青空をもちろん愛してるし、
嵐は青空も雅一にも愛情と敬意があるし、
でも青空には最後は嵐で、、
これ全部気の迷いや勘違いじゃなくてちゃんと本物の感情なんがすごい。
嵐とハッピーエンド迎えてほしい
でも雅一ともうまくいってほしい
これどっちも成立するってなかなかよ
毎回オープニングの前に入る青空の一言、
「1989年は、苦しいほど嵐が好きだった」
が一番好き。