Train

ゲーム・オブ・スローンズ 第七章: 氷と炎の歌のTrainのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・エピソードの短縮、あざます!

・線と線が繋がった。ようやく色んなキャラクターが一つの場所に合流。多分今回の見所は「あのキャラとあのキャラが直に対面して喋ってる!」みたいなユニバース系映画のアレ。6話序盤がそんな感じ。会話が楽しい。

・最終回情報量多っ。ターガリエン家の家系図とロバートの反乱のそもそもの理由とか普通に忘れてたから理解するのに時間かかった。今回明かされた情報によると、ジョンはデナーリスの従兄弟?いや、甥か。分からん。→知恵袋に頼る。→「ワカメちゃんとタラちゃんの関係」→一発でピンときた →そうなるとデナーリスとジョンのHは近親相姦に当たらないだろうか。すっごい背徳感ありましたが...→再び、知恵袋に頼る。→「叔母と甥は結婚できない」→(沈黙)

いや、既にこの世界では近親相姦の関連のキャラクターが数人出てるから驚く必要はないのだけど、あの二人だったからなのか軽くショックを受けた。

・サーセイとデナーリスって根本的には同じ人間なんだろう。取る手段がどんどん過激になっていくデナーリス。やってることがサーセイと変わらなくなっていく。そんなキャラクターが玉座に座ることはないので、最後にこの玉座戦争に勝つのは必然的に奴だろう。若干ネタバレ喰らってるとはいえ、安易に予想できちゃうやつではコレ...

・今更だけど志々雄真実みたいな燃える剣使う人、めっちゃかっけえ!

・ベンジェン・スターク、最後の最後までおま誰感。

・戦犯、ハウンドじゃねえの...

あと1シーズン。賛否両論らしいがここまできたら絶対見終えるぞ。
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