このレビューはネタバレを含みます
ラスボスはホワイトウォーカーなのかな?と思いながらも、それに次ぐラスボスくらいに思っていたタイウィンがこんなところで死んでしまって(まだ折り返し)、やっぱり想像の上を行く展開でまたまたびっくりした。
しかも67歳とは!!!
80前くらいかと…(^◇^;)
もちろんジョフリーもこんなにあっさりと死ぬとは。。しかもその犯人にも驚かされる。その後の彼女たちの活躍に期待!
この章でも私の主人公はティリオンで、なんとも切ない成り行きに胸が痛い。オベリンの死も衝撃すぎた。スプラッター映画か!でも可哀想…。
ただその中でジェイミーとの兄弟愛がホンモノでありがたかった。味方はいるんだ!ティリオン!!そしてジェイミーをもう嫌いにはなれない。
アリアが強く、でも残酷になっていくようで心配な面があるし、サンサは最初は無分別なギャルだったのがキングズランディングで慎重で聡明になったかと見直したら、今度はなんだか腹黒く狡猾になった気がしてこちらもちょっと心配。
ベイリッシュの食えない感じは、しぶとく残って侮れない存在なんだろうか。
それにしても、ラムジーのサイコっぷりにはドン引きする。いつかこいつに大きな天誅を!楽に死なせないでほしいけど、どうなんだろ?
やっぱり悪役がどこまでも憎たらしく目が離せない。
シーズン5にレッツラゴー!