あすか

愛という名のもとにのあすかのレビュー・感想・評価

愛という名のもとに(1992年製作のドラマ)
4.2
オープニングとラストシーンの神宮外苑のいちょう並木が印象的ですよね。なので今頃の季節になると思い出して定期的に見たくなる作品。

ちょうど30年前の作品ですが、今見ても色褪せない物語です。チョロの衝撃的なシーンが胸を締め付けられますね。人生一度は誰もがぶつかる問題が上手に描かれています。

今の時代だったら作れない作品かな。重めなドラマ好きとしては、この時代のドラマはやっぱり良いですね。

1985年のアメリカの映画「セント・エルモス・ファイヤー」をもとに野島伸司さんが独自の理想世界を描いた作品だそう。映画の方も見てみよう。


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