オープニングとラストシーンの神宮外苑のいちょう並木が印象的ですよね。なので今頃の季節になると思い出して定期的に見たくなる作品。
ちょうど30年前の作品ですが、今見ても色褪せない物語です。チョロの衝撃的なシーンが胸を締め付けられますね。人生一度は誰もがぶつかる問題が上手に描かれています。
今の時代だったら作れない作品かな。重めなドラマ好きとしては、この時代のドラマはやっぱり良いですね。
1985年のアメリカの映画「セント・エルモス・ファイヤー」をもとに野島伸司さんが独自の理想世界を描いた作品だそう。映画の方も見てみよう。
(録画済みBlu-ray)