50年代終わり頃から60年代始め
マンハッタンの広告代理店が舞台。
と言っても、日本で言う電通や博報堂などの大手とまではいかない中小規模の代理店での話
タバコガンガン、仕事中に酒飲むわ
浮気するわ、
都度違うエンディングに流れる曲が当時流行った曲と内容がマッチしている。
中でも、シーズンラスト
家族サービスも出来ず妻ベティに愛想をつかれたが、何とか時間の都合をつけ家に帰宅し愛する妻と子供たちの元へ。ところが家には誰も居ず
悔やみながら階段でうなだれるドン、
そこでボブディランの「くよくよするなよ」が流れる、、、好きすぎる
https://youtu.be/JSazEWslOAU
出てくる出演者がそれぞれ立っていて面白い。
テーマが地味に見えるせいか視聴率重視の忖度キャストの日本では流行らないだろうね。
自分で見た中ではナンバー1