そこかしこのギミックからリーガルハイが思い出されるが、それとは正反対の運と人情の雰囲気劇。
なぜかいつも真実を暴く側に立つ正義の味方で、刑事の犯罪捜査ならそれでもいいけど弁護士はそうじゃないでしょ、、と、わざわざ思い出させたリーガルハイが10年も前に語ったはずだったのでは。
もしくは鉄オタを前面に毎度各地の鉄道旅行で綺麗な景色を見せてくれるところに価値があるかもと思い見続けたが、話が進むに連れ鉄道のこともどんどん忘れていってしまった。
もしも最終回に鉄道を絡めてきたならば見直したかもだったのに残念。