感動し過ぎた~
実話に基づく…
と冒頭にあったけど
フィクション強めの作りかもと?思った序盤。
が、エンディングで
ご本人達登場で現在を披露。
なのでほぼドキュメンタリーだったのね~!と
感動もひとしお。
5人の黒人少年達。
証拠も無いまま自供を強要。
そりぁ15歳位の子供達だから
警察にまるめこまれるわけさ
んで有罪。
とにかく
警察と検察のやっつけ感が…
ちょっと前に観た、ネトフリ
ドキュメンタリー
<殺人者への道>もそうだが
真犯人を見つける気が
全く無くて、とにかくこれと決めたらとことんイジメ抜く
刑務所内での暴行や
看守の嫌がらせで絶望した子も仮釈放面談や司法取引でも
絶対に罪を認めない。
5人全員が信念を貫き通す。
釈放されて家に戻っても
親が再婚して知らない家族になっていたり、病気になってしまっていたりするほど歳月が過ぎていて居場所すら無い
しかし、何だね…
司法取引制度ってどうなの?と思う。
やっていなくてもやった事に
出来る検察に都合の良い制度に思えてしまう。
10代の楽しい真っ盛り期を
奪われた少年達や家族の苦悩
真犯人は❓️
意外な形で潔白が明らかに❗
耐えがたいストーリーだったけども、同時に力強い気持ちを見せつけてくれた。
こんな事あってはいけないのだけど。
4話でまとめられていたのも
良かったが、2話で急に彼らが大人の俳優になっていて
少しこんらがかる。
ラップやヒップホップに疎い自分だけど
音楽も検索してしまうくらい
カッコ良く使われてたー
ネトフリ観てる方には
是非オススメしたい作品です