ビッグバン★セオリー シーズン7の7の情報・感想・評価

プロトン教授が、レナードに何故シェルドンと一緒に居るのかを問う時のレナードが好き。 彼は手が掛かるけど、わざとじゃない。今まで会った中で最も賢い。彼は僕が居ないとダメ、僕も彼が居ないとダメなんです。 みたいな語りがめちゃくちゃ好き。

またあのプロトン教授！ 実際のアメリカ番組かと思って実在した人かと思って前回調べて騙されたと思ってたらプロトン教授(アーサー･ジェフリーズ)を演じてたボブ･ニューハートという方はアメリカで有名な俳優だった｡2024年7月18日に94歳で逝去されてた｡凄い方だったんだ｡2013年この年このビッグバンセオリーでエミー賞を受賞されてた｡ ビル･ナイもイギリスの俳優だった｡2022年黒澤明監督リメイク『生きる LIVING』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされてた｡ シェルドンの社交の3大スキルのところ良すぎる｡好きすぎる｡良良いの良い｡“控えめな笑み”も“愉快そうな笑い”も“哀れみの表現”もどれも大好きだけどやっぱり控えめな笑みが一番好き｡ 「僕がウザいと言って」の“Say! Say! I'm annoying!”も楽しすぎ｡ 「アクセ作りはユダヤ人に任せて」ってところのペニーの笑いがすごくアドリブに見えた｡ ジュエリーとユダヤ人､JewelryとJewishのギャグに思わず笑っちゃったように見えた｡ 「脂肪の塊から足が生えてるだけ」っていうハワードママの悪口も良かった｡使っていきたい(絶対に使うな)｡ ライトセーバーでのハワードの顔も最高だった｡

プロトン教授はレナードに論文を協力し、シェルドンが嫉妬。