九月

ウェット・ホット・アメリカン・サマー: キャンプ1日目の九月のレビュー・感想・評価

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お盆休みが終わる憂鬱さを紛らわせるために鑑賞。オリジナルの映画は知らなくても全く問題なく、20年ほど前の映画の(このドラマ自体も5年以上前の作品になるけれども)当時と同じキャストが同じ高校生や若者のキャラクターを演じるという、何ともふざけた設定。
でも、名だたる俳優たちがただふざけるというよりかはさらりと演じていて、こそばゆい面白さだった。

しかしながら、ストーリーとしては決して面白いという訳ではなく…なのに、出演者に加えて映像とかセットとか、やたら豪華でそれがまた笑える。

ポール・ラッドって本当に面白い。登場のシーンから面白すぎてさすが、と思ったけれど、キャラクターは全然好きになれなかった。(笑)
ブラッドリー・クーパーがピュアで可愛い、良い役だった。

何も考えずに見るにはもってこいだった。
九月

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