グッド・プレイス シーズン２の12の情報・感想・評価

マイケルのお陰で4人とも悪い所行きは免れそう。 4人が死んでからの人としての成長が認められた。 それにしても面白い判事だ。 判事の疑いがまだ晴れた訳ではない。 いい人間は心から善行をする。 道徳的功績は欲しがらない。 道徳的功績とは 美徳に従った行動に伴う褒美 判事は4人は道徳的功績から善行をしたのではないかと疑っている。 ここで必要な解決策は 正しい方向へのひと押しみたいだ。 それは良心みたいだ。 どう言う事なのか？ 判事とマイケルが何か話している。 「死後を知らない悪人が 善人になるか分かる。」 どういうこと？ うぁ！鳥肌が立つ展開だ！ まさかの実践編か！👏 類は類を呼ぶ。 「マルガリータなしね」 そこで飲み物の心配とは。 エレノアの友達もヤバいね。笑 マイケルはいいデーモンになったね。 エレノアより人間らしい。笑 「私達が互いに背負っているもの」 （What We Owe TO Each Other） マイケルが伝えたい良いことをする本質なのだろう。社会では誰にでも悪いことが起きる。自分だけではない。見返りが無くても挫けずに努力をして前を向いて歩くこと。そうすれば何かしら努力が作用して人生が好転するだろう。 いい事をする積み重ねで他者を尊厳して人と人の繋がりが広がり独りになることはない。 そして自然にいつのまにかグッド・パーソンになる。 エレノアの中で何かきらめいた。 やはりチディが要因になった。 運命が2人も離さない。 マイケル「Ok, here we go」 　　　　　（そうだ。いいぞ。） 本当に見入るシナリオだ。😆 哲学者スキャンロン What We Owe TO Each Other 誰にでも心の声がある。 分別に対する認識は様々。 分別ある人間とは？ いい人間ではないか。 なぜいい人間でいようとするのか？ いい行いには褒美がないが 他者とつながられる。 本来人間は他者を尊重したい。 皆独りではない。