犬神家の一族の2の情報・感想・評価

エピソード02
第2話
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kkkのk太郎

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那須神社に奉納されている出征兵士の手形が付いた絵馬から、佐清が本物かどうか調べる事が出来ると気が付いた佐武。しかし、松子が佐清の指紋を採取させる事を拒む。 佐清は果たして本物なのか、疑惑が渦巻くなか第二の犠牲者が…。 那須神社は佐兵衛翁が17歳から21歳までを過ごした場所。彼がどこから来たのかは判明しておらず、また18歳から21歳までをどの様に過ごしていたのかも杳としない。ただ、餓死寸前だった彼を救った那須神社の神主の苗字が珠世と同じ「野々宮」だった事は覚えておく必要があるだろう。 佐清と静馬は同じ部隊で戦っていた戦友だった。しかし、その部隊はビルマで全滅している。ではやはり佐清は偽物?しかし、指紋は出征前に取った絵馬のものと一致している。謎は深まるばかり。 謎の人物「山田三平」が登場。顔を隠した復員兵だが、どうやら偽名らしい。宿に残された証拠から、どうやら彼が佐武を殺した犯人の様なのだが…。 「菊」畑の中に晒されていた佐武の生首。なぜ犯人はわざわざそんな事をしたのか? そして彼は珠世から佐清の指紋のついた懐中時計を預かっていたはず。さて、その時計はどこに? ちなみに今の所、金田一さんは特に何もしていません😅
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