マインドハンター シーズン2の1の情報・感想・評価

Talking Heads / The Overlord

パニック発作を起こし倒れてしまったホールデン。 FBIアカデミーでは、所長が勇退を表明。代わりにワシントンD.C.から、テッド・ガン長官補佐がやってくる。彼は行動科学課を高く評価しており、課の更なる発展のために様々なサポートを約束してくれる…。 デヴィッド・フィンチャー監督回。 ホールデンの改竄が原因で引退することになった所長。 油に火を注ぐようにスピーチをするホールデンの空気読めない感じがいたたまれない…😅 そういえば、ホールデンがアカデミーに来てから3年経ってたのね。 ビルの息子ブライアンの自閉が解消されている。…が、教会での振る舞いにはなにか違和感も残る。 ビルの下に寄せられた新たな事件「BTK」。縛って、いたぶって、殺す、の頭文字をとって名付けられた連続殺人事件。少なくとも7人は殺害されているヤバい事件。 ウィチタの警察が対処しているらしいが、ウィチタといえばカンザス州。これで冒頭のよくわからんシークエンスとはっきりとした繋がりが出来てきた訳だ。 ホールデンがスミスを吊し上げた。スミスの今後は如何に？ 過度のストレスにより、パニック障害が発病したホールデン。このことを知っているのはビルとウェンディだけ。今後ホールデンはどうなってしまうのか？ 新所長の吹き替えボイスが土師孝也さん！相変わらずネットリした良い声だ〜。