マインドハンター シーズン2の6の情報・感想・評価

Red Rider / Lunatic Fringe

未解決になっている袋詰め連続殺人事件の容疑者、ポール・ベイトソンに話を聞くため、ウェンディとグレッグはニューヨークへ向かう。 ビルは家庭と組織の板挟みで疲弊していく。 アトランタでの連続殺人事件の捜査をFBIが行うことになり、ホールデンとビルは現地へと向かう…。 ヒゲメガネの持っている紙に描かれているのは「BTK」のトレードマーク。やはりこの男が犯人だった！ 再び心を閉ざしてしまったブライアン。彼の心に宿るのは不安か、はたまた狂気か…？ アトランタでは容疑者が浮上したが、どうやら彼はシロっぽい。 現地警察との連携が上手くいかず、なかなかにヤキモキさせられる。 ホールデン、ビル、ウェンディの物語がそれぞれ展開しており、それが原因でドラマ全体の勢いがなんだかちょっとモタモタしている。 アトランタの事件が一番気になるんだから、それを集中的に描いてもらいたい。